腹水、抜いてもらいました
2008年 11月 05日
病院では先生も、かなり険しい顔。『腹水、今日は抜きます』
ぶっとい注射器(500mlだって!)で何回も、何回も抜いてもらいました。
全部で8回とか10回とか。こんなにたまっていたんだね・・・文・・・
だいぶお腹、軽くなったので少し楽になるでしょうってことでした
(腹水抜くのは、お水んとこに刺してるので痛くないはず、とのこと。
注射器はぶっといけど、刺す針はすごく細かったです)
もう給餌も薬も考えなくていいから、今日、明日はそばにいてあげてください。
と言われました
つまり・・・そういうことです
というわけで会社は全休。明日もたぶん全休します。会社のみんな、ごめん。
足は昨夜から冷たくて、夜じゅうずっと握っていたけどあったかくならない。
体温が下がっているので覚悟してくださいということでした
猫さんの35度って・・・(普通は人間よりも体温高いのです、ねこ)
『今この場で亡くなってもおかしくないぐらい』と言われました
今は毛布にくるんで、ずっと私の膝の上にいます。
かわいいな・・文・・・かわいそう。ごめんね・・・。
せめてそばにいるからね。
夜もっかい病院です。様子をみて呼吸が楽になる処置とか、するかも。とのこと。