姉さん、事件です(古い)
2017年 10月 07日
もう、びっくり・・・。
【経緯】
3月 やきちよさんを亡くして泣いて暮らす。
5月 悲しみから立ち直るためにぼちぼち里親会などにゆく。
7月 保護団体は譲渡の基準が厳しく、 子供・先住猫がいる時点で断られる。
8月 個人の方からさくらと小梅を譲ってもらう。
小梅は「仲が良いからできれば一緒に」という要望で、
「いやうちはロシアンしか要らないんで」とはなんだか言えず、引き受ける
8月 譲られた当日にさくらの胸のしこりに気づく。手術、入院
9月 さくら 抜糸と通院
10月3日 どういうわけか小梅が出産
10月4日〜 子猫をもらってくれる人を探す。 ←今ここ
帰宅して「ミイー!ミイーー!」と押入れから聞こえて、
がらっ! と押入れを開けた時の光景は
膝が崩れ落ちそうな衝撃でした。
私はショックでその日はごはんも食べられなかったんですが・・・。・・・。
そのへんの詳しい話は、寅次郎日記をごらんください。
猫の妊娠期間は約2ヶ月間ほど。
うちの寅さんはもちろん とっくのとうに去勢済み、
小梅は我が家にきてからもちろん1度も外出せず、寅さん以外の雄猫との接触はないので
もらってきた時に妊娠していたということになるのですが・・・。
結局そのへんは、謎のままです。
小梅が赤ちゃんを産んだんですが、心当たりありませんか?
と、前の飼い主さんにメールはしたんですが
返信、来ません・・・。
まあ・・・来ないよね・・・。うん、何も期待してない。
さいわい、子猫たちについては この数日で貰い手さんが少し決まり、
問い合わせも思ったよりたくさん(怪しい人を除いて10件ぐらい)きているので
譲渡できるまで2ヶ月はあるし、よく吟味して決められるんじゃないかと思います。
私もだいぶ、落ち着きました。もう何がなんだか・・・。
むすめは、子猫がかわいくて、嬉しくて、毎日興味津々なので
こんな機会ももうないだろうし、可愛がって楽しく育てたいなとは思っています。
いやもう、びっくりしました・・。
なんなんでしょうか、いったい。